始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明
ETF分配金オペレーション(主要ETFは7/8&7/10)/主要ETFで7千億円前後の売り(主に先物売り)
オペレーションは先物売りがメインとなる見込みです。
NK225とTOPIXでは売り金額で2倍以上離れており、この需給のみではNT拡大方向となりやすいと言えます。
これも、日銀ETF買入れの弊害ですね・・・
7/8 NK225▲1704億円、TOPIX▲1149億円、JPX400▲17億円/計▲2870億円
7/10 NK225▲536億円、TOPIX▲3567億円、JPX400▲28億円/計▲4131億円
(NK225計▲2239億円、TOPIX計▲4716億円、JPX計▲45億円/総合計▲7000億円
日経平均入替も視野に入ってきます。発表は、ソニーFHのTOB(7/13)成立後に公表される予定です。
つまり、それまでは発表が無いということになり、予想銘柄の買いで勝負したいところです。
一週間という割り切った投資スタンスで臨む場面でしょう。TOB成立前の手仕舞いが無難です。
日経平均臨時(7月)日経平均型1銘柄あたり(みなし50円)、3000万株としています。
採用候補銘柄(市場筋)
8697JPX(想定需要3000万株)
8410セブン銀行(3000万株)
8698マネックス(300万株)
8473SBI(30万株)
TOPIX7月FFWリバランス10-12月決算銘柄(7/30)
現在、公表されている銘柄の他にFFW変更が7/7に発表されます。
2020年予想
売り方向:7751キャノン(864万株)、2914JT(864)、5108BS(462)、3659ネクソン(563)、1605国際帝石(948)
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