先月もそんなことがあったような気がするのですが、ここまで下がるの覚悟ですといったすぐ翌日にそのレベル近辺まで下げる、相変わらず外部環境に弱い日本株。日経平均が28,419.84円を割ると、次の下値のメドは27,800円と昨日コメントしましたが、今日は27,888.59円まで下げました。とりあえずそこから戻して28,000円を回復したのは良かったですが、まだまだ分かりません。

 

本日はこれから21時半に米CPI指数の発表があります。このところの下げがインフレ懸念からですので、その数字を受けて米株がどう反応するか、注目です。全体感としては、とりあえずその方向性についていくしかないです。トレーディング的なマーケットですので、金曜日の決算発表のピークを迎えて、来週以降業績の方向性による株価の動きに戻るまでは、少しお休みしてもいいかもですね。

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]