本日は東証マザーズ指数+2.5%で引け値1186.15。

火曜日の引けが1186.92でしたので、ピタリとそこまで戻ったというか。月曜日と水曜日の引け値がほぼ同値でしたので、まあ今週はホントに行ったり来たりだけの動き。ただ月曜日の下げが大きすぎたので、先週末レベルまでは全然戻れませんでした。

 

今日は上がっていますから当然といえば当然ですが、昨日あった東証マザーズ指数の頑張ってる感は、本日も継続していました。先物においても、売り板も厚いのですが買い板がよりしっかりしていて、後場ちょっと週末前の売りっぽい圧力押されるところはありましたが、終始堅調で安心して見ていられましたね。値がさ、バリュエーション高い系のグロース株も大きく上昇するものが目立ちました。SQ前に見られた変な売りフローは、うまくSQでリセットしてくれたようです。

ただ、まだまだ市場は全然エネルギー不足。東証マザーズ市場の売買代金は1600億円越えしましたが、少なくとも2000億円は超えてこないと勢いは出ないですね。

 

来週は15、16日で米FOMC。ここで長期金利の上昇が抑えられるのかどうか。直近の雇用統計は弱かったですから、なんらかの追加緩和が出てくる可能性は高そうです。17、18日で金融政策決定会合。こちらはノンイベントでしょうが、緩和方針が継続されればそれでよし。

そして、週を通じて新興市場IPO上場祭り。ここで各銘柄うまく上昇してもらって、そこも含めた資金が再び従来のモメンタム銘柄に戻ってれば、中小型株市場においてEV関連銘柄だけではない全員参加型のブルマーケットが年末まで期待できるのですが、果たしてどうでしょうか。期待したいです。

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]

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