経済情報関連銘柄のユーザベース(3966)が目標株価を達成しました。
ただ今回のケースは特殊で、1,500円での友好的TOBによるものです。
従って、本日終値は1,321円(2連続ストップ高)ですが、月曜日には1,500円近辺で寄りつくことが予想され(現在PTSでは1,496円)、推奨時から買っていた方は、110%程度取れる計算になります。

【新規推奨】経済情報関連銘柄

9月半ばからの約2ヶ月で2.1倍
買われていた会員の方は、おめでとうございます!

弊社は経営陣への取材を通じて「何かある」と嗅覚が働くことがあります。
今回が正にそれが的中したケースですが、こういう銘柄を推奨できるのが弊社の強みです。

お客様からも
「693円ユーザーベース200株だけですが買っていました。貴社のおかげです。ありがとうございます。」
とお喜びの声を頂きました。

 

ところで昨日の米CPIが市場予想8.0%のところ、7.7%だったことから、FRBが利上げペースを落とす可能性ありとのことで米市場が急騰しました。
日本市場も本日連れ高となり、日経平均は実に817円も上昇しました。
米中間選挙というリスクイベントも越えて安心感も広がりそうな現在から振り返ってみると、10月上旬頃が日米ともに底だったのかもしれないな、というのが見えてくると思います。

このように、底なんて予想して分かるものでは無く後から気が付くものです。
そして暴落を警戒してキャッシュポジションを多くしていた方は、貴重な買い場をみすみす逃した(ユーザベースも含めて)ということになりえるでしょう。

大切なことなので何度でも言いますが、中長期の資産運用は、底や天井を予想して過剰にリスクをとったり投資を休んだりするのではなく「今の地合で資金が向く業界の銘柄を買う」「この地合だから、売られすぎの銘柄を買う」という投資戦略の方が確度が高いです。

中長期的な視点に立って、資産形成を進めていきませんか?
弊社ならそれが可能です。

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投資助言営業マンのコラム

弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。