Web関連銘柄のプライム・ストラテジー(5250)が目標株価を達成しました。

【新規推奨】Web関連銘柄

買われていた方はおめでとうございます!

 

推奨後3営業日で目標株価達成となりました。

なお、「長期で株価2~3倍も難しくない」という推奨時の文章をご覧になり、もしこれからこの銘柄を買おうと考えられている方は、このコラムを参照ください。

 

不安定なマーケットが続きますね。こういうマーケットでも取れる銘柄を推奨できるようリサーチを頑張って参りますのでご期待ください。

 

この相場で苦しい状況にある投資家の皆さまへ

こういう不安定なマーケットでの対処法は各種ありますが、弊社が投資初心者へおすすめする対処法は、「ロスカット株価の遵守」です。

 

株価は、2つの指標で表すことができます。PERとEPSです。

EPS:1株当たり純利益
PER:1株当たりの純利益(EPS)の何倍になっているか

つまり、

株価=EPS×PER

となっています。

株価が、適時開示がないのに短期間(1~2ヶ月)で乱高下するのは、EPSが短期間で変動しているわけではなく、バリュエーション(PER)が変動しているからです。

つまり、企業の収益力には関係のないところで株価が動いているわけです。

従って、運用資産を守るためには、企業のポテンシャルに惚れ込むことなくドライに、ご自身のリスク許容度に応じた株価を割ったらロスカットすることが大切です(=リスクマネジメント)

さらにロスカットは、市場のテーマから外れた銘柄に資金拘束され投資効率が悪くなることも防げるメリットもあります。言い換えれば、リスクを限定し、リバウンド相場に備えてキャッシュポジションを整え、相場が落ち着いた後に投資効率の良い銘柄へ再投資する余裕を持てるということです。

余談ですが、弊社が推奨するロスカットルール適用での投資行動には、推奨時から20%下落するとロスカットと記載していますが、そういう意図です。

 

9月の配当落ち日を境に、楽観的な相場から悲観相場へ転換しました。特に中小型株はひどいものです。しかし悲観相場も、「いくらなんでもバリュエーションが下がりすぎ」と多くの投資家が考えるようになると、いずれリバウンドするでしょう。それに期待して、辛い選択であっても、今の相場を乗り切れるようリスクコントロールください。

 

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投資助言営業マンのコラム

弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。