今朝の米FOMCは想定通りの0.75ポイントの利上げとなりました。11月に+0.75ポイント、12月に+0.5ポイントを示唆するようなドットチャートになってまして、タカ派的ではありましたが、この程度は50%以上の織り込みはできていたはずで、実際米株は発表後一時急上昇してました。ですがその後のパウエル議長のコメントが更にタカ派色の強いものであったため、急落して引けの米株指数は1.7~1.8%程度の下げとなってしまいました。でもそのコメントは従来とそれほど内容は変わってないと思うのですが。。。

それを受けて日本株は弱くスタートしましたが、その後は引けにかけて戻し、相変わらず相対的な強さを見せることが出来ていました。日経、TOPIXともに1%未満の下げで、東証マザーズ指数はプラス。中小型株は昨日の下げからリバウンドを見せ、雰囲気は悪くなかったですね。昨日想定したような全体的なきれいなリバウンドにはなりませんでしたが、リスクを落とさなければというような雰囲気ではなく、小さ目キープながらもロング持越しができる感じでしたのが良かったです。。

 

引けのいい雰囲気が良かったのか、引け後の日経先物は1%弱上がっていたのですが、本日お昼発表の、日銀の変わらぬ緩和姿勢をみて止まらない円安が146円近辺に近付くと、驚きの24年ぶり為替介入。140円後半までの円高となり、現在は142円台半ばとなっています。別に介入はいいのですが、連れて日経先物が弱含んでしまっているのが大変残念。。。

 

本日11時前に、現値2,775円で【参考銘柄】としてご紹介したFPパートナー(7388)はその後すぐに急上昇し、3,250円で高値引けとなりました。弊社は基本的にはIPOプレーをしませんので、あまり他の例を見ていませんから分かりませんが、IPO銘柄というのは初日に買えば必ず儲かるものなのかもしれませんが?、弊社がお勧めするときは、取材は出来ていないもののファンダメンタルズのしっかりしたものをお勧めしますので、確度というか安心度というかは違うのではないかと思っています。IPOプレーで上手くいったのは6/8のANYCOLOR(5032)以来でしたが、そちらも上手くいきましたので2連勝となりました。また何かこうしたものがありましたら、タイミングよくお伝えしたいと思います。FPパートナーはまだ上はありそうですが、この株価からのリスクリターンにはちょっと自信がないため、ここでの買いはお勧めしません。取材が出来てアップサイドがありましたら、こちらかリサーチのコラムかで、フォローアップしたいと思います。

 

ダブル・スコープ(6619)は昨日の引け1,579円、その後PTSの安値1,212円、今日の寄り付き1,469円の後で1,749円まで上昇、でも引けは1,550円と、大騒ぎでしたが小幅安。昨日PTSが1,250円近辺のときの当コラムコメントをご覧になって購入し、うまく今日売って儲けていた会員さんも何人かいらっしゃっいました。引けの値段は冴えませんでしたが、本日の出来高は1.1億株と超大商いでして、昨日まであった成り行き売り1千万株以上がこなれてくれたであろうことが、今後の展開的には物凄く大きいですね。仕切り直し的にまたここから楽しめると思います。

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]