今日の値動きはさすがにびっくりしました。。。

 

前場は昨日想定していた通り、弱い動きとなっていました。まあ今日はこんなもんかと思っていたところ、日銀政策決定会合を受け、後場から急上昇となりましたね。

コンセンサス通りの金融緩和政策継続であり、それほど注目すべきものとは思っていませんでしたが、ともかくリスクイベント通過で買われ始めると、乗り遅れるわけにはいかないということで他の買い手も出てきます。日経平均で引け+0.66%と、上げ幅は大きくはありませんが、しばらく調整でもおかしくないところをマイナス圏からプラス圏に戻して引けたというのは大きな意味を持ちます。

こうしたブルな雰囲気の中で、弊社想定高値のメドの33,700円(今日の引け33,706.08円)や、切りのいい34,000円というところを超えてきますと、下がるのを待ちきれず買わなければならない投資家が増え、急上昇となる確率が上がります。証券会社など各社が高値のメドを引き上げてくると、また更に買わなければならなくなります。完全な需給相場ではありますが、これまでも何度かコメントしている通り、下がるまでは上がるマーケットですので、ついていかざるを得ませんね。

 

そしてもっと凄かったのが中小型株。東証マザーズ指数は+4.5%と大幅高となりました。昨日期待した大幅高が今日起こった形で、米FOMCから一夜明けての昨夜の米株が落ち着いたことで、改めてリスクオンの買い、そして循環物色が重なった結果ということでしょう。東証マザーズ指数でウェートの高いGNI(2160)が大引け一本値でのストップ高になるなどが、全体的なショートカバーを誘発した感じもありますね。ともかく全体的に上がってくれて良かったです。先日コメントしました東証マザーズ指数の高値843.33(22/4/5)を超えてくれれば、更に上昇に弾みがつきそうです。(本日の引け830.37)。大型株のパフォーマンスに追いついて欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]