今日は高市相場!という感じはあまりありませんでしたが、買いが途切れず東証プライム市場は9.9兆円の大商いで、日経平均-0.0%、TOPIX+0.7%で引けました。

 

休日前の夜間も、昨日の休日市場もそうでしたが、日経平均先物は何らかの拍子に売られてもすかさず買いが入る展開が続き、下がれば買いたい勢力の強さがありました。

年初から急ピッチで上がってきましたので、機関投資家にも買い遅れた向きが多く、とにかく買わなきゃいけないというところがありますね。

 

現在は株高、円高、債券高のトリプル高になっていて、円高懸念というのはあまりないということを一昨日コメントしましたが、まあさすがに今日は152円台までの円高と急ピッチでしたので売られてもおかしくないところ、全く下がる気配がありませんでした。強いです。

 

引き続き指数でも、強い個別銘柄でものっていきましょう。

 

グロース250指数も+0.3%と、買いは中小型株にも向かっています。

 

好決算銘柄が中小型株全体を引っ張っていまして、今日は東証スタンダード市場で千代田化工建設+6.4%や日本電子材料+15.6%、ハーモニックドライブ+2.9%など、東証グロース市場でMTG+14.3%あたりが商いを伴って大きく上昇し、全体の雰囲気を盛り上げていました。

 

今日引け後に決算を発表してPTSで買われているトライアルも+7.2%と発表前から買われており、徐々に良ファンダメンタルズ銘柄への資金循環も進みそうです。

 

円高局面で中小型株の買いというのも忘れずついていきたいところですね。

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]