続伸とはなりませんでしたが、昨日の大幅な上げを考えれば驚くほど小幅な調整にとどまり、日経平均-0.2%、TOPIX-0.3%の下げとなりました。

 

昨夜の米株、特にSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が-2.7%と大きく下げ、日経平均先物も62,000円近辺まで下げていましたので、今日は半導体関連銘柄、日経平均主導での下げ相場かと思いましたが、やはり需給が悪くないというか、待機していた買いがまだまだありますね。


別に入ったからってどうってことないけど一応為替介入警戒だったり、今晩の米雇用統計前で慎重だったりということを言い訳にして、少し引き気味の投資スタンスだった分だけ下げたというところ。

何しろキオクシアが1.8兆円(単独銘柄として過去最大)の売買代金で+2.5%と、キオクシアが強い限りは下がらない、それでいいのだところでもありました。

 

昨日ストップ高していた銘柄は下げるものももちろんありましたが、SUMCO+18.0%、三井金属+4.0%、武蔵精密+9.5%と今日も大きく上げるものありで、買いのパワーが衰えません。

 

そして今日は何といっても中小型株の強さが光り、グロース250指数+4.7%と、中小型株全般大きく上げました。

 

個別銘柄勝負のところもありますが、テーマで蓄電池(パワーエックス+27.1%、グリーンエナジー+25.3%)、光電融合(QDレーザ+23.0%、オキサイド+17.6%)、宇宙(アストロスケール+11.1%、アクセルスペース+14.3%)、ドローン(ACSL+20.6%、ブルーイノベーション+12.2%)、データセンター(データセクション+23.7%)、フィジカルAI(菊池製作所+12.3%)といった感じで、テーマプレーも割と容易であり、ディーラーにとってもいい相場でした。

 

アップトレンドはまだ続きそうです。

 

今週もお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]