日経平均-0.5%、TOPIX+0.2%、グロース250指数+0.1%のまちまちな日となりました。
昨夜のオラクルがクラウド事業の利益懸念があって2%以上下げるなど、米ハイテク株が弱かった影響で日本の半導体関連銘柄が弱含み(ソフトバンクG-2.0%、アドバンテスト-0.2%など)、日経平均を押し下げました。
一方、資金が逃げるわけでもないので、高市銘柄たる防衛関連(三菱重工+4.0%、IHI+7.0%など)が強かったり、半導体関連銘柄のなかでも電線株(フジクラ+4.4%、古河電工+4.1%など)は買われたり、銀行、保険、証券などの金融が買われたりと、幅広い銘柄物色が進みました。
円安も日本株にポジティブでした。
強い雰囲気が続いており、下がったらすかさず買いが入るような需給の良さも見えましたが、野党連合で新首相は非自民になるかもといった報道が徐々に増え始め、10時ごろからはそうした懸念からの利食い売りや、おそらく公的の売りも入ってきた感じで、大引けにかけてはずるずる下げました。
ただ全体としての力強さはまだ変わっていません。売るところではまだないですね。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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