米トランプ関税の連邦最高裁判断は延期となって週末に出てきませんでしたが、代わりにではないですが高市首相の早期衆院解散(今月23日召集の通常国会冒頭)意向が報じられ、3連休の最中から先物が大きく買われていた日本株は、本日日経平均+3.1%、TOPIX+2.4%と大幅高となりました。

 

さすがに年初から急ピッチな上げでして、上値の重さも感じられましたが、買い遅れた投資家も多く下がればすかさず買いが入る好需給であり、一日を通して強さが感じられるマーケットでした。

コア30指数が+3.3%と依然としてTOPIXの上げを上回っており、海外投資家は引き続き買っているようですね。こうした買いは、まだ続くとみています。

 

強いて言えば、東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄比率は66%/30%であり全面高!という感じではないところと、159円に迫る円安はこれまでは好感されていましたが、これ以上は悪い円安懸念だったり、為替介入可能性増もあったりがあるというところが気になるところではあります。

 

しかし逆にそれ以外は特に見えている悪材料もなく、需給相場で上に素直にのっていくところですね。

銘柄は選ばねばならず、これも素直に高市トレード銘柄(防衛、造船、宇宙、AI、サイバーセキュリティなど)を買っていきましょう。

 

グロース250指数は+0.7%と控えめな上げで、いつものパターン通り大型株の上げ初日には中小型株はやや出遅れの上げとなりました。

 

造船で名村造船+8.8%、宇宙でアストロスケール+9.1%、Synspective+6.0%、サイバーセキュリティでFFRI+18.5%、エネルギーでパワーエックス+6.4%など、中小型株も高市トレード銘柄が大きく買われました。

レアアース関連も引き続き強く、アサカ理研+19.7%、東洋エンジニアリング+15.1%と大きく上昇しました。

 

徐々に周辺に良ファンダメンタルズ銘柄に資金が流れていくと思います。期待して待ちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]