日本株は今日も大きな下げが続き、日経平均-3.6%、TOPIX-3.7%、グロース250指数-4.2%とほぼ全面安となりました。

 

昨夜の米株の下げは指数で-1%程度と大きくはありませんでしたが、原油高は米国より日本のダメージが当然大きいということと、日本でも下げていますが韓国でも下げている半導体関連銘柄の下げにより、韓国KOSPI指数(半導体関連が指数の大きなウェートを占める)が-12.1%と過去最大の1日の下落率となっており、これに巻き込まれているというか、負の相乗効果で日本株に大きな売り圧力を生んでいることで、日本株も大きく下げました。

 

日本も韓国も今年の株の上げが大きかったですので、利食い売りの絶好のターゲットになっている分、海外投資家を中心とした売り圧力が強いです。

ただ韓国株式市場では政府による株価安定策が発表され、引け後に韓国指数先物が大きく上昇しています。

日経平均先物も現在56,000円(今日の現物指数引け54,245円)まで戻しています。

 

日経平均は、先週木曜日朝の幻の先物6万円(60,070円)から昨日深夜53,605円までで-10.8%下落と、いったん下げ止まってもいい値幅調整でした。

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]