昨夜の米株は弱かったのですが日本株で一部の銘柄への資金流入は続き、日経平均+0.4%、TOPIX-0.7%、グロース250指数-0.5%と、今日も指数はまちまちな動きとなりました。
個別銘柄は昨日と同じような動きで、今日はしかし東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄比率が14%/82%と下げ銘柄の方が圧倒的に多く、これに対してソフトバンクG+8.5%で+353円、アドバンテスト+2.6%で+168円、TDK+4.8%で+62円、キオクシア+6.3%で+48円、イビデン+6.1%で+42円と、5銘柄で日経平均寄与度+675円(日経平均の上げは+236円)といった感じ。
最近は日経平均のいびつさはもうコメントしておりませんでしたが、今日はあまりにあまりというか、日経平均をどうしても6万円つけさせたい(今日の引け値59,585円)ような動きだったということで、コメントさせていただいております。
停戦延長は情勢悪化ではないという意味でポジティブですが、以前もコメントした通り日本を含むアジア圏にとっては原油がホルムズ海峡を通れないことが大問題で、リスクオフの売りが当然出ています。
何もなければ売りな一方、米株で株価の動きはともかく半導体・AI関連銘柄の業績に対する強気の見通しは強まっており、結果として日本株はハイテク買いその他全部売りの2極化相場となっています。
いつ2極化相場が終わるかは分かりませんが、とりあえずプレーするのであれば素直に半導体・AI関連銘柄買い、あるいはデルタをとりたくなければ日経平均買いのTOPIX売りとなります。
ただNT倍率(日経平均÷TOPIX)の数字は過去最高値圏で、TOPIXに対する日経平均の割高感は強いですから、警戒しながらの順張りということになりますね。
大手外資系証券が日経平均の26年末の目標を70,000万円(従来61,000円)に上げました(TOPIXは4,300目標、従来4,100)。
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