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TOPIX6月リバランス(6/29)
TOPIXパッシブ全体としては、売り465億円/買い10億円
売り方向銘柄:商事(950万株・224億円)、KDDI(330万株・105億円)、ファナック(20万株・40億円)
買い方向銘柄:ダイコー通産(13万株・2億円)
想定通り・・・といえそうですが、ダイコー通産は、大きな相場とはなっていません。
単純に出来高比率が低かったからと考えています。
その他にも突出した銘柄はないので、商事などがもし売られるようであれば、拾ってもいいかもしれません。
REIT Core指数定期見直し(6/29)
運用規模約630億円、リバランスは金額で片側70億円前後。
この続き:1086文字
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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