始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明
インデックスイベント投資塾
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[今回の内容]
#FTSE 9月リバランス(9/18)…JREIT組入れ、2020年9月定期見直しから四半期ごとに1/4(25%×4回)に分割して実施。
#配当再投資先物買い(9/28〜9/30)、現物権利付き最終=9/28…全体で8千億円前後の先物買い需要が発生する見込み。
#TOPIX月末リバランス(9/29)…影響軽微、全体で50億円売り、中心は三井不170万株30億円強売り
#日経平均リバランス(9/30)…削除/4272日本化薬(▲30,000,000株) 採用/9434ソフトバンク(30,000,000株)
#FTSE9月リバランス(9/18)
日本株全体では、売り買い片側1400億円〜1600億円、REITの新規採用が中心で日本株全体では若干売り超と想定。
NAREITのリバランスも公表されているが、削除及び新規採用は無いので大きな動きにはならない想定です。
ここまで、REITのパフォーマンスが今一歩だった為、このリバランスは逆方向の展開となっています。
勿論、それなりに織り込まれてはいると思いますが、なかなかのインパクトなので、当日のREITは強い展開を想定しています。
リバランス上位銘柄
この続き:468文字
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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