昨夜発表の米CPIは前年比+5.0%と想定よりも強いものでしたが、米10年債は1.4%台前半まで下がるなど、テーパリングは遠いというFRBのメッセージが勝ち、米株も米ナズダック指数が筆頭で強くなるなど、成長株に引っ張られて堅調なものとなりました。

 

今日の日本株は、その米株の雰囲気を受け、そしてメジャーSQを通過し、スッキリ上昇してくれると期待していたのですが、見事に肩透かしとなりました。。。そうはいっても来週のFOMCを待ちたいという事でしょうか。単に何かアクティブなことをしたくない言い訳にFOMCを使ってるだけのような気もしますが。。。

 

イベント事が重なって、変な動きとなった後、本来の動き(今回であれば上目線)に戻るというのもよくあることです。来週月曜日に上向きであれば、少なくともFOMC(日本時間17日午前3時に政策金利発表)まではロングでいきたいと思います。(下向きだとちょっと難しい。。。)

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]