6月17日 目標株価達成ではなく、推奨時から20%以上上昇でした。訂正してお詫び申し上げます。

次の銘柄が、20%以上上昇しました。

【新規推奨】医薬品開発関連銘柄

【フォローアップ】医薬品開発関連銘柄

買われていた会員様は、おめでとうございます!

 

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推奨後経過

推奨後、指数の下落に耐えきれず下落はしたものの、材料となるニュースの発表により急騰。

リサーチ担当者のコメント

市場が温まりつつありますね

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余談ですが、皆さんは、「市況かぶ全力2階建」というTwitterのまとめサイトはご存知でしょうか?私はたまにチェックしているのですが先日、こんなまとめがありました。

フジテレビの報道バラエティー番組、子供の金融教育特集でポンド円チャートを分析する小学生と株で高級外車が買えるほど稼いだ女子高生を持ってくる

 

このまとめを読みながら、日本人投資家のマインドの縮図がここにあるなと思っておりました。

まず、FXについては、日本人投資家の多くは投資だと思っています。しかし、まとめにも指摘されている通り、弊社も投資ではなく投機と位置づけています。

FXは二国間の通貨が関わるので、一方の国の政治経済情勢だけでなく、相手国のものも理解して取引をする必要があり、値動きの予想が非常に難しい性質があります。

それに加えてFXでは「レバレッジ」をかけられる仕組みになっています。

少額取引でも大きく資産を増やせる可能性を秘めているのがレバレッジのメリットですが、損失も同じ比率で大きくなってしまうため、レバレッジをかければかけるほどリスクも高い取引をすることになります。

これらの特徴より、FXはリスクが高すぎて、投資に向かない金融商品です。


FXについては、「投資としてできるし、やっている人はいるが、投機として使われることが多いプロダクト」と私は考えています。投資として取引するには、二国の政治経済の動向を十分理解して、その結果、貨幣価値がどう変動するか理論的に説明ができることが重要だと思います。

弊社監修記事より:https://kabuknowledge.info/52/

 

また、高級外車が買える程のお金を投資で短期間に稼げることは、日本人投資家の多くの方が望んでいるかと思います。しかし同時に、高級外車が買える程の損失を、短期間に出す可能性があることの理解が足りないことが多いです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください:
「短期間でのアップサイドの高さ」と「投資危険度」の関係

 

ところで弊社の推奨銘柄でポートフォリオを組んで運用した場合の、6月末時点のグラフは以下の通りです(ロスカットルール適用。詳細)。

年利換算で27%となります。

2021年11月頃からの指数下落にもさほど影響せず、6月はまたパフォーマンスを切り上げました。

 

弊社が推奨する銘柄は、財務諸表はもちろん、会社へ直接取材をして、ファンダメンタルズ上の裏付けをとったもののみとしています。つまり、会社の成長に伴う株価上昇がみこめ、関係者全員がハッピーになる銘柄を推奨します。従って、おもわくや需給のみに左右される投機銘柄は、一切推奨いたしません。

また、投資で高いパフォーマンスを出そうとすれば、必ずそれに伴うリスクをとる必要がありますが(つまり、ローリスク・ハイリターンの金融商品などない)、弊社は、ファンダメンタルズ分析を主としテクニカル分析を従とする分析によって、ダウンサイドリスクが低くアップサイドが高いものを推奨しています。

 

これらの入念な銘柄分析とリスクマネージメントによって、高いパフォーマンスを出してるのです。

 

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弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。