下がらないけど元気がない、そうしたマーケットが続きます。イベント前、GW前で動きづらいところですからしょうがないですが、冴えないマーケットですね。

東証プライム市場の売買代金は先週金曜日比-20%、東証グロース市場売買代金は-14%と、売買代金をみてもこのマーケットの元気のなさが分かります。東証マザーズ指数が750ptを保っているのはポジティブなのですが、マーケットに元気がないと中小型株は個別では下がりがちで、特にファンダメンタルズのいいものが売られてしまう傾向があるのが辛いところです。朝方は買いが入っているのだが、後場でだれる、そんな動き方もまた精神的にきついのですよね。崩れているわけではなく踏ん張ってはいますので、ここは耐えどころです。

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]