今日は日経平均-0.0%、TOPIX-0.9%、東証マザーズ指数+0.6%とばらついた動きになりました。
1.日経平均定期入れ替え取引に関し、5千億円程度の売りが想定されていた日経平均は、むしろそれで下げることを見込んだディーラーなどの買戻しで強含み、それは引け後まで続いて、現物の引け値よりも0.5%程度上まで先物が買われたり。
2.ずっとパフォーマンスの良かったバリュー株が、中間期末の益出しがあったのか売られてしまったことや、配当再投資の買いの反動もあって、TOPIXが弱かったり。
3.このところ入っている実需の買いが今日も続いたようで、中小型グロース株が強い結果、東証マザーズ指数がプラスだったり。ただこれは、ヘッジファンドのお化粧買いもあるでしょうから、少し割り引くべきですが。
そんなこんなの色々がありまして、今年の中間期末もばらついた動きとなりました。ただ、マクロ系やファクター系の変なフローは入っていなかったようで、ある程度流れが読める、素直な動きとなっていました。来週以降、上下のトレンドはまだ分かりませんが、素直な動きであればファンダメンタルズで勝負できるマーケットにはなりそうだということで、それが非常にポジティブです。
今年も残り3か月。年末までに、まだもう1回は大きなチャンスがあるはずです。とりあえず週末はゆっくりしまして、来週からの年末に向けてのマーケットに備えましょう。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:反発の芽をKOSPIが摘む展開。きっかけ待ちの我慢、中小型もリスクオフ。 - 2026年7月16日
- マーケット一言:米CPI低下でハイテク高、大型バリュー系株も強い。中小型株はIPO関連やテーマ株が活況。 - 2026年7月15日
- マーケット一言:GPIF思惑で超長期債上昇(利回り低下)もあり、日本株は朝安から切り返し小幅高。景気敏感株とエンタメ系銘柄物色。 - 2026年7月14日
- マーケット一言:半導体総崩れも、内需と中小型が下支え。今週はTOPIX優位か。 - 2026年7月13日
- マーケット一言:債券・円・株のトリプル高発進も日本株やや寄り天。需給改善の来週に期待。 - 2026年7月10日
