日本時間今朝未明の米FOMCは想定通り利上げ無しであり、パウエル米FRB議長が記者会見でハト派的姿勢を示すという少し驚きなポジティブもあって、米金利が下げ米株は上げ、そして今日の日本株はまた強かったです。

 

金利が下げたことによりグロース株が買われての上げですから、日経平均が+1.1%と、TOPIXの上げ幅0.5%を上回り、そして昨日リスクオフでいいとこなく下げていた東証マザーズ指数は+3.4%と待望の大きな上げを見せました。

 

次回の米FOMC発表が12月14日未明(日本時間)、日銀金融政策決定会合発表が12月19日と少し間が開きますので、それまでの途中での経済指標の発表で振らされることはあるにしても、少し大きめにサイズを取るにはリスクリターンのいいタイミングです。元々ハロウィン明けで買いということは言われていましたよね。

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]