昨夜は米10年債利回りが小さいながらも反転上昇するなか米株は下げてはいなかったので、金利上昇耐性がついてきて日本株も大丈夫かなと思いましたがさすがにそうはいかず、先に大きく上げていた分だけ下がってしまう展開となりました。まあ1%程度の下げはスピード調整的にしょうがないというか、心配する必要はまだないでしょう。

 

東証グロース市場225指数(旧東証マザーズ指数)もさすがに弱含んでいましたが、先物中心にはっきりした買いが入っており、引けは+0.01%と辛うじてではありますがプラスまで戻して引けました。悪くないです。

 

米10年債は再び5%を目指して目指して利回りが上昇してしまうかが引き続き注目で。

そして短期金利のほうは、

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]