中東和平協議の相変わらずの米イランの食い違いを嫌気して、日経平均-0.3%、TOPIX-0.4%、グロース250指数-1.5%と日本株は下落しました。
日経平均は一時2%以上下げましたが、好調な10年国債入札により円金利が低下したことにも助けられ、引けにかけて反発しました。
キオクシア(+7.0%)や、大きくマイナスからプラスで引けた太陽誘電(+1.0%)などもそうですし、あるいはグロース株が売られても今日は代わりにという感じでコモディティ関連、証券や銀行など金融、リバウンド的に海運や不動産が買われる流れを見ますと、指数はマイナスとはいえ日本株の強さ継続が感じられました。
中小型株は今日も非常に弱い展開で、アストロスケール-8.7%、データセクション-17.9%、QPS-11.9%、パワーエックス-4.8%、TerraDrone-6.3%、トライアル-4.3%と大きく売られました。
しかし、これらを含め非常に弱く寄り付いた銘柄で下げ渋り、反発といった動きも見え、少し下げ止まり感が出たのが好印象でした。少しですけども。。
材料もあったQDレーザが+13.1%、量子コンピュータでHPC+19.6%、バイオでオンコリスバイオファーマ+7.1%、Heartseed+8.3%や、スタンダード市場では豊和工業+12.3%、BitcoinJapan+32.7%、日本オラクル+8.0%といったところが上昇していました。
引け後に投資家説明会をやっているキオクシア(PTSでは少し下落)次第のところもありますが、今現在先物は少し戻しており、あすは戻り相場が期待できそうです。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:中東・AI・韓国規制・米関税と悪材料目白押しで全面安。ディフェンシブだけがプラス、待ちが大事な局面です。 - 2026年7月24日
- マーケット一言:原油高・利回り上昇・円安だが半導体主導で小幅高。韓国上げても反応薄く、売買代金も減少とやや不安。 - 2026年7月23日
- マーケット一言:韓国株失速で全般的に後場弱かったが、キオクシア上昇、太陽誘電も復活。中小型は一服も崩れずで反発期待。 - 2026年7月22日
- マーケット一言:Kimi K3ショックから半導体が早くも(選別されながら)回復。さらにバリューもテーマも動くブルマーケット型で、ひとまずほっと一息。 - 2026年7月21日
- マーケット一言:反発の芽をKOSPIが摘む展開。きっかけ待ちの我慢、中小型もリスクオフ。 - 2026年7月16日
