今日も半導体関連銘柄利食いの動きが続き、日経平均-1.3%、TOPIX-0.1%と続落しました。
売買代金TOP2でキオクシア+1.6%、ソフトバンクGがリバウンドを見せましたが、以下村田-2.1%、東京エレクトロン-6.6%、太陽誘電-1.5%、フジクラ-1.2%、アドバンテスト-5.0%、古河-4.0%、イビデン-6.9%と長く主力だった銘柄と、最近はやりのMLCCとCPU関連銘柄ともに大きく売られました。
ただ売り気配など寄りから大きく売られてから大きく戻した銘柄もあり、底堅さは健在でした。
戻した銘柄という意味では、水晶振動子関連の日本電波+7.5%、大真空+14.8%などは安値から高値の戻しが半端なく(+31.8%、+17.7%)、業績や時価総額は物足りず”主力”にはならないかもしれませんが、プレーするには今はここなのかなといった感じでしたね。
グロース250指数は+2.9%と、やっと中小型株が反発してくれました。
今日は(大型株も含め)、防衛(日本製鋼所+9.0%)、造船(名村造船+7.3%)、海底資源(三井海洋+6.0%)、レアメタル・レアアース(中村超硬+15.5%)、宇宙(QPS+7.3%)、ドローン(ACSL+6.4%)、原発(木村化工機+9.2%)&核融合(助川電気+8.5%)、ダイヤモンド半導体(EDP+8.0%)、スーパーコンピュータ(フィックスターズ+13.6%)、AI(エクサウィザーズ+3.7%)、SaaS(マネーフォワード+3.0%)、フィジカルAI(菊池製作所+12.2%)、水道管(日本ヒューム+6.2%)、バイオ(スリーディーマトリックス+14.9%)、ペロブスカイト太陽電池(伊勢化学+2.4%)、蓄電池(FDK+16.2%)と、必ずしもテーマ全面高でないものもありましたが、(デイトレではない)個人投資家の方々が持っていそうな銘柄が非常に強く、指数以上にいいマーケットだったと思います。
半導体関連からバリュー、国内銘柄に行き、やっと最後に資金が回ってきましたね。
イラン情勢は関係なく需給で上がる、からそうはいっても半導体関連に利食い、でもその他銘柄に買い、と物色はとりあえず一巡した感じです。
週末のニュース次第というところは続きますが、また半導体関連に物色が戻ってくれば、指数と全体とがブルマーケットに戻れそうです。
来週はメジャーSQですので、水曜日に大幅安のアノマリーや、SQ日でデリバの需給をこなしてからになるかもしれませんが、今のところ上方向目線継続で良さそうですね。
今週もお疲れさまでした。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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