引き続き外部環境に振り回される相場が続きます。米金利動向とウクライナ情勢とが大きなものです。
米金利動向については、昨日の前の晩にパウエルFRB議長が議会証言で、今月中旬のFOMCでは25bpsの利上げ(50bpsではない)と発言したことで、昨日の東京市場は安心感が広がり、少し強くなりました。
ウクライナ情勢については、今日の東京市場で、前夜のNY株が弱かったので少し下がるが落ちついた寄りの雰囲気が、ウクライナの原発で火災、ロシア軍による攻撃によるものか、という報道で一気に危機ムードが高まり、日経平均は一時25,700円台まで売られました。
米金利動向でいうと、今晩に米雇用統計の発表、15~16日でFOMC。
ウクライナ情勢でいうと、原発でメルトダウンのような事態にはならず、そしてこの週末で停戦合意なるかという期待。
来週は昨年9月高値からの信用期日、金曜日は日本株メジャーSQとなり、ここで需給が整理されるタイミングで、上記米金利動向とウクライナ情勢が落ち着けば、大幅高が期待できると思っています。ただ一方で、プーチン露大統領が度を越して何かを仕掛けてくるのであれば、下値がまた分からなくなりますね。。。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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