金利上昇懸念が続き弱かった昨夜の米株の影響を受け、安く始まった本日の日本株でしたが、お昼の日銀金融政策決定会合で大規模金融緩和の維持が発表され、円安進行もあって午後は戻す展開となりました。ただ昨日の米株の下落幅の大きさもあり、日経平均(-0.5%)、TOPIX(-0.3%)ともにマイナスでの引けとなりました。
金利上昇警戒が一番強かった中小型グロース株は大きく上昇し、東証マザーズ指数は+2.0%と久しぶりに大幅な上昇となりました。しかし昨日の下げの全部を取り戻すことは出来ず、とりあえずのリバウンドだけといったところ。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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