米5月CPIはちょうどいい数字で、米利下げ期待の高まりで日経平均先物は38,700円以上まで上昇しておりましたが、トランプ米大統領の関税発言を受けて売られて終わり、ドル円も円高傾向となって今日の日本株は日経平均-0.6%、TOPIX-0.2%と小幅反落となりました。
38,500円の壁はまた高かったとも言えますし、トランプ関税リスクはまだ終わっていないとも言えますが、下げるにしても小幅になってきていますので、下げはしましたがどちらかというと上方向の期待が持てるマーケット環境でした。
東証プライム市場売買代金が3.8兆円とまた低迷気味なのも気になりますが、明日メジャーSQで変な需給のしこりが解消されて、スッキリ上といきたいところです。
週末にトランプ米大統領が変なことを言わないことだけを祈ります。
グロース250指数も10時以降は売られる展開で、引けは-0.1%となり、中小型株も一服といったところでした。
ですが、東証グロース市場で値上がり/値下がり銘柄比率は56%/38%と値上がり銘柄の方が多かったです。
売買代金上位10銘柄のうち値上がり銘柄が9銘柄であり、ispace+7.8%、カバー+5.0%、ZenmuTech+5.0%、ACSL+13.3%、ブルーイノベーション+22.3%、データセクション+6.0%と、主力も最近のテーマ株も大幅高となっています。
まだまだ中小型株主導のマーケットが続きます。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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