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まずは投資主体別売買動向から(4月第4週(4月20日~4月24日)現先合算)

海外は、現先ともに売り越し、合算では11週連続で売り越し▲5263億円。

個人は個人は現物を買い越し、先物は売り越し、合算では2週連続の買い越しで△1635億円。

自己は先物大幅買い越し、現物買い越しで合算11週連続の買い越しで△4117億円。

尚、同週の日銀ETF買い入れは約3600億円となっています。

注目されている年金動向、信託は合算で約700億円の売り越し。6週ぶりに売り越しに▲716億円。

3/16の週以降の信託の現物買い越しは、△2千億円・△4.4千億円・△2.8千億円、△2.6千億円、

そして前週(4/13の週)△1.2千億円と鈍化していましたが、足元では資金流入は目立っていないという事になります。

 

 

進行中のIndex Event

 

 TOPIX5月RB(5/28)|公表5/12

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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