こちらの記事でも書きましたが、ネット大手証券会社などでは、東証に上場しているほとんどの銘柄で、単元株未満の1株から取引できるようになっています。

そこで今月より、弊社の運用シミュレーション(ロスカットあり)のパフォーマンス算出でも、以下のルールで算出することに変更いたしました。

2020年4月1日から、初期の運用資産を600万円としてシミュレーションを開始。

◆仕掛けのルール

推奨した次の寄り付きに、始値で、一つの銘柄あたり、30万円以内で、1株単位で最大買える株数を買う。

◆手仕舞いのルール

  1. 推奨時から終値で20%以上下落した場合、次の日に手仕舞う
  2. 銘柄の目標株価に到達した場合、その日に目標株価で手仕舞う
  3. 上記のどちらにも該当しない場合、推奨日から6ヶ月経過した日に全て手仕舞う

◆2021年2月初めより仕掛けのルール変更

運用資産増により、推奨した次の寄り付きに、始値で、一つの銘柄あたり、40万円以内で、1株単位で最大買える株数を買う。

◆2021年10月初めより仕掛けのルール変更

運用資産増により、推奨した次の寄り付きに、始値で、一つの銘柄あたり、60万円以内で、1株単位で最大買える株数を買う。

1株単位ですと、限られた投資金額を元手にして、それ以上の追加投資はしない、できないという方(無限に資金があるので、株価が下がれば無限に買えるという恵まれた方ではない方)にもできる、実態に即したシミュレーションでのパフォーマンスになっていると思います。ここでは初期の運用資産を600万円としていますが、うまくやりますと、そこまでの資金も必要ないかもしれません。

そのルールでパフォーマンスを算出し、折れ線グラフにしたものが、下のグラフです。

すると2022年8月末現在で

2020年4月より資産が2.3倍(+131%)

年率換算パフォーマンス+37%(各月次パフォーマンス(%)の平均x12(ヶ月))

前月比+9%

となりました。

7月末時点の単元株売買でのパフォーマンスが 年率換算+29% だったことを考えると、8%もアップしているわけですから、使わない手はないでしょう。

 

ところで、会員様をはじめ各所から、「そろそろ大幅な下落が来るのでは?」という声が聞こえてきます。

同時に、「一旦手仕舞って、下げたところでまた売買を開始しよう」と仰る方もいます。

弊社も指数の下落には警戒していますが、投資を一旦休むということについては反対です。(リーマンショックのような、特殊なケースは除きます。)

なぜなら、下げる可能性を怖がって大きなアップサイドを捨てるよりも、少しでも参加(購入)してアップサイドを取りに行くというのが弊社の投資推奨スタンスですだからです。また、仮に下落相場が来ても、下落相場がいつまで続くのかは誰にも分かりませんから、いずれ来る上昇相場に常に備えておくべきと考えているからです。

 

一つ例を出しましょう。

2022年4月から2022年6月にかけて、マザーズ指数が30%近く下落したのは、皆さんの記憶にも新しいことだと思います。

その頃の日経平均も、TOPIXもパッとしません。

 

そんな中、4月から運悪く(?)入会された方の投資パフォーマンスはどうだったと思いますか?

下の折れ線グラフが運用資産の推移です。

<シミュレーションのルール>

初期の運用資産を400万円としてシミュレーションを開始。

◆仕掛けのルール

推奨した次の寄り付きに、始値で、一つの銘柄あたり、20万円以内で、1株単位で最大買える株数を買う。

◆手仕舞いのルール

  1. 推奨時から終値で20%以上下落した場合、次の日に手仕舞う
  2. 銘柄の目標株価に到達した場合、その日に目標株価で手仕舞う
  3. 上記のどちらにも該当しない場合、推奨日から6ヶ月経過した日に全て手仕舞う

 

ご覧の通り、シミュレーション上、8月末時点で+17%以上のパフォーマンス(4,690,491円の運用資産)を出しています。

 

「日本経済が今後無条件に右肩上がりに成長する、マーケットにとってはいい環境となる、そうした可能性は低い」と言われて久しいです。しかし、そんな悪材料しかない状況下でも、弊社の推奨はいいパフォーマンスを出してきました。

大事なのは、上昇相場だけをプレーしようとし過ぎてチャンスを逃すのではなく、1日も早く長期的な資産運用を開始することで、例え下落相場の中でもリスクを見極めながらリターンを上げつつ、上昇相場では波に乗って大きな利益を出す、そうした姿勢だと思います。

 

そうは言っても、弊社の会費がネックで、中々、一歩が踏み出せない方も多いと思います。

そこで、1株売買ができるという環境も、長期のシミュレーションデータも出そろったタイミングで、ご入会キャンペーンのお知らせです。

ご入会キャンペーン概要

本日より9月11日までに限り、リサーチのコラム(ライト)もしくはリサーチのコラム(DX)が99%OFFでご入会いただけます。

  • リサーチのコラム(ライト):
    13,200円 → 100円
  • リサーチのコラム(DX):
    52,800円 → 500円

※30日経過後は、通常の会費となります
※但し、LINE公式に登録の上、お問い合わせして頂く新規契約の方に限ります。過去にリサーチのコラム会員(DXまたはライト)だった方の再契約は50%OFFでご入会いただけます。
※過去にリサーチのコラム会員(DXまたはライト)だった方で、2022年に何らかのキャンペーンでご入会されたことがある方は、割引の対象になりません。

キャンペーン適用の流れ

〇STEP1

弊社にまだユーザー登録をされていない方は、新規ユーザー登録(無料)をしてください。

新規ユーザー登録する

〇STEP2

LINE公式でクーポンコードをお問い合わせください。

友だち追加

※必ず取得したクーポンコードを契約の際にご入力ください。ご入力いただかないと、割引が適用されません。(

→ リサーチのコラム(ライト)のお申込みはこちら

→ リサーチのコラム(DX)のお申込みはこちら

キャンペーン期間

2022年9月6日~2022年9月11日

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.

投資助言営業マンのコラム

弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。