衆議院が14日に解散され、その日の日経平均の引け値が28,550.93円。今日の引け値が29,098.94円なので、何とか選挙高、ではありますが、まったくもって勢いに欠けます。先物は28,690円まで売られた後、現在は28,800円で、7月まで11か月続いていた月末安アノマリーが戻ってきた感じになってます。

 

このところの上値の重さは、日本郵政の公募に向けて資金確保のための売り圧力も一因だったのでしょう。そしていよいよ明日はその日本郵政の買いを含む、片側1兆円以上という非常に大きな規模のTOPIXリバランス取引が行われます。一連の取引としては明後日まで影響が残るかもしれませんが、ともかく特殊な需給が終了し、きれいな形で31日の衆院選、そして11月相場を迎えることになりますね。(TOPIXリバランスについての詳細は、インデックス(リバランス)分析のコラムをご参照ください。)

 

決算発表シーズンはまだ始まったばかりですが、今のところ上方修正も目立ち、順調なものとなっています。新光電工(6967)のようなハイテク関連株の大幅高も良かったですが、本日個人的に注目したのは日立建機(6305)の強さでした。こうした景気敏感株が業績を伴って上昇していくようなら、いよいよ本格的な業績相場の到来かと期待させるものがあります。ただ一方で、コンセンサスには届かなかったかもしれないが、上方修正ではあった日本電産が出尽くし的に弱かったり、引け後に決算発表したファナックは下方修正でPTSで下がっていたり、波に乗り切れないものがあるのも事実です。これからの決算発表に期待したいです。

 

決算発表前のものは中々買いづらいので、先月発表済みのものを一つ。リサーチのコラムでも取り上げた銘柄で、先月急上昇するなど弊社の得意銘柄の一つではありますが、業績の数字の裏づけが取りづらい銘柄でもあり、リサーチのコラムでは目標株価の変更などのアクションは取れなさそうです。先月の高値はちょっとやり過ぎ感もあったので、今月はなんとなく自然な感じで下がってきているのですが、再上昇局面は近いと思い、新規【参考銘柄】としてみました。下げ幅は十分なのですが、日柄というかタイミングとしてはフライング気味のところもありますので、様子を見ながら買っていく感じで。

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]