米インフレ・利上げが少し落ち着くかもという感じになって、大きく買われていた先週末の米株を受けて、朝方は強く始まった日本株ですが、終わってみれば日経平均で小幅高で27,000割れの引けと、やや期待外れとなりました。

中国で習近平体制が異例の3期目入りは織り込み済みでしたが、最高指導部が想像以上に習近平の側近で固められるものとなり、対外姿勢がより強硬的なものとなる懸念が高まって香港株が大きく売られました。ハンセンH株指数は7%以上の下げとなり、それに引っ張られて日本株も上げ幅の縮小を余儀なくされました。

習近平国家主席が今週何か動きを出すのかどうかは不明ですが、それ待ちというか、一つリスク要因が増えてしまいました。米株、日本株とも決算発表シーズンとなり、米FOMCや中間選挙も近づきと、非常にポジションを取りづらいマーケットになっています。

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]