本日の日本株は弱い展開となりました。
昨夜の米株が利食いの動きで弱含んだ後、更に今朝の寄り前にフィッチによる米国の格付け引き下げが発表され、米金利高、円高、(日銀金融政策決定会合を受けた)円金利高と、日本株にとって悪材料が重なったことが主因です。昨日コメントしましたが、昨日の引け値のレベルがそこからは上値が重いと思われるレベルでしたから、そこで悪材料が出ますと下げは大きめになってしまいますね。日中の動きを見ていますと、リスク回避でCTAなどが淡々と指数先物を売っているのに対し、買い手はぼーっと様子見していたというところで、需給も良くありませんでした。ただこれまでもあったように、米国時間になると何もなかったように戻すということありますので、今晩の米株市場を見てから、これからの短期相場(上下)の動きを考えていくことになりそうです。日経平均は-2.3%と大きい下げですが、TOPIXは-1.5%とまあまああると言えばある下げ幅ですので、今日のところはそれほど考えすぎない方がいいと思います。
中小型株は東証マザーズ指数が日経平均、TOPIXよりも下げが小さかった(-1.1%)ように、昨日想定した循環物色が少しきている感じもありました。ただ、売買代金は昨日より大きく減っていまして、買われているというよりは売られなかったという感じ。こちらも明日の値動きを見てから色々の判断となりそうです。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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