お盆明けではありましたが買い手不足は変わらずでしたし、昨夜の米株が弱かったこともありまして、本日の日本株はほぼ全面安となりました。今週いっぱい夏休みを取っている市場関係者もそこそこいますので、買い手が戻ってくるとして来週まで待たなければならないかもしれません。

 

一旦少し円高気味のあと、また今現在は145.9円(昨年に為替介入があった水準)まで円安が進みましたが、米株指数安もあって、少し上に戻していた日経平均先物は今日の現物引けレベルまでまた下がってきてしまいました。円安が日経平均にすら効かないようであれば、展開として辛いですね。7/12につけた直近安値31,791.71円を下回っての現物引け(31,766.82円)でしたので、チャート的にも確実に悪化しています。大崩れする感じも無いのでガッツリ売るという訳にもいかないですし、景気回復による株価上昇期待は健在ですので、買い場探してもあるのですが、苦しい時間が続いて疲れます。我慢の時間帯ですね。

 

中小型株のほうは、東証マザーズ指数が-2%となるなど、こちらはやや崩れ気味。強い理由なく大幅安する個別銘柄もまだ目立ちました。一方、やや希望的観測も含んではしまいますが、力強いリバウンドを見せる銘柄が増えているのも見えました。

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]