メジャーSQ(9月)を迎えた本日の日本株でしたが、昨日と同じような弱い展開となりました。昨夜の米株市場はアップル続落もあってというか、iPhone問題に象徴される米中ハイテク産業摩擦懸念の広がりが引き続き嫌気されて弱く、日本株もリスクオフの売りに巻き込まれています。日経平均は下がったとはいえ今日は-1.2%ぐらい、引けは32,606.84円ということで、まだ調整レベルの下げです。日中では米株、欧州株双方の指数先物が少し戻っていましたし、今晩の欧米市場の回復に期待して、来週また勝負ということになりそうです。

 

中小型株は、東証マザーズ指数は弱かったものの、14時過ぎから引けにかけて戻し750.25ptで引けて、辛うじて750ptを死守する形となりました。

この続き:153文字

新規ユーザー登録(無料)いただくと、以下の特典があります。詳しくは、ユーザー登録後に配信される「ユーザー登録完了」メールをご確認ください。
【特典1】
登録時から過去15日分の有料コラム(新規推奨銘柄情報を含む)をお読みいただけます。
【特典2】
会員契約に使える3,000円分のポイントをプレゼントします。

ここから先は、ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員限定です
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間3,000円(税込3,300円))」が必要です
ご契約いただくには、「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間3,000円(税込3,300円))」が必要です

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.

ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]