今日はマイナーSQ日で、特に日経平均ですが大幅高で寄り付いてから荒い動きを見せ、ランチタイムに向けて下がっていったあとは後場切り返すという、忙しい動きでした。終わってみれば日経平均+1.5%、TOPIX+0.5%と本日も程よい感じの上げ幅で、バブル後高値更新となりました。ランチタイムではこのまま下かもと少し心配しましたが、買いの手は大引けまで途切れなかったようです。上方向のモメンタムが続きます。

 

ちなみに今日の日経平均の上げ幅527.25円のうち231.77円はファーストリテイリングの上げによるもので、それがなければ日経平均は+0.8%。まあそれでもTOPIXの+0.5%よりは大きいですが、そろそろ日経平均優位の展開も終わり、TOPIX、そして中小型株への流れがきそうな雰囲気です。ここら辺は、来週月曜、火曜辺りを見てみないと分からない部分ですので、色々判断は来週に持ち越しかなと思います。

 

中小型株ですが、東証グロース250指数の+0.4%にみられるように、対大型株でやや冴えない動きとなりました。ですが、日経平均、TOPIXともに終日プラス圏で推移していたのに対し、東証グロース250指数は前日比-1.2%まで売られてから後場急速に切り返してのもの。後場だけ見れば大型株より力強い動きでして、これが先ほど中小型株への流れがきそうとコメントしました一つの要因です。期待しながら来週を待ちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]