週末の米ハイテク株が強く、また日銀のETF売却はネガティブではないという見方も広がり、日経平均+1.0%、TOPIX+0.5%と反発しました。
日銀のETF売却金額は1日あたりで見れば非常に小さい金額で、くすぶっていたETF売却懸念から形がはっきり見えたことでむしろポジティブといった見方もあり、安心感を誘いました。
売り圧力警戒がなければ、いつもの半導体関連銘柄主導の上げが続くもので、売買代金上位はレーザーテック+10.5%、東京エレクトロン+3.9%、ディスコ+0.1%、アドバンテスト+3.2%、ソフトバンクG-2.4%をはさんでキオクシア+6.4%と、相変わらず大商いで大幅上昇となりました。
また今日は電気機器や精密、輸送機(自動車)といったセクターも強く、物色対象の広がりもみせました。アップルiPhoneの需要好調という報道で、村田製作所+7.7%。太陽誘電+9.6%といった大幅高が目を引きました。
グロース250指数は+0.3%と、中小型株の上昇は限定的となりました。
朝から弱く、今日は大型株主導でしょうがないといった動きでしたが、大型株で物色対象の広がりをみせたタイミングで、中小型株にも買いが回ってきており、後場はしっかりした動きとなって印象は悪くありませんでした。
データセクション+13.6%、FFRI+7.4%、サンバイオ+7.3%といった注目されている銘柄が上げたことで、雰囲気が良くなったおかげもありました。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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