昨日のコメントと同じような感じになるのですが、全体的な(中小型株を除く)雰囲気は決して悪くないのです。今日もちゃんと、日経平均でいうと31,200円台まで下がっても下値のメドを意識して、ちゃんと戻っては来るのです。でも結果は前日比マイナス(-0.55%)ですから、良くはないんですよね。買いたい(今年買いそびれている)機関投資家と、円高が怖い(そこそこ利はのっている)投資家の需給バランスでの動き。ただいずれにせよ、今日の東証プライム売買代金は減っており、小さな需給のずれで大きく値動きしがちなだけで、何も示唆していないといえばそれだけでした。週末ですしね。来週がトレンドづくりの本チャンだと思います。
東証マザーズ指数は-0.93%で714.39pt引けと、中小型株は相変わらず苦しいです。ですが今日も、反転を始める銘柄はちらほら見えました。当初想定より時間が掛かる状況になっていますが、中小型株相場が到来、大きく大型株をアウトパフォームというシナリオは崩れていないと考えています。
The following two tabs change content below.
ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:米株の下げを配当再投資の買いでカバーし指数は小動き。ハイテク下げ、ディフェンシブ上げ。中小型株強い。強めの警戒シグナル。 - 2026年3月27日
- マーケット一言:調整的に小幅安。イラン紛争の次の動き待ち。 - 2026年3月26日
- マーケット一言:イラン情勢警戒が少し和らぎ日本株反発。しかし昨夜の先物の上げに比べると全く物足りない。 - 2026年3月24日
- マーケット一言:原油価格上昇で日本株大きく続落。アクションとしてどのプロダクトも積極的な売り買いできない膠着状態。 - 2026年3月23日
- マーケット一言:昨日の上げ以上に下げ、日本株は大幅安。セリングクライマックス感はまだなし。いずれにせよイラン情勢次第。 - 2026年3月19日
