始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明 / インデックス・イベント手引書

 

[今回の内容]

1)フロー動向

引き続き公的資金の買いに注目&公的スタートタイムに注意

2)2月インデックス・イベント

TOPIXは未発表の月末調整分以外は確定、MSCIスタンダードのリバランス公表済み。

3)主なインデックス・イベント一覧 

 付録)TOPIXプライム移行スケジュール

 

1)フロー動向

先週2月7日から2月10日は、比較的堅調な展開であった。もっとも、期待していたほど公的資金が動いた印象は無かったが・・・。

売買代金も盛り上がらず、買われたというより、売りが少なかったことで、下がらなかった・・・ということであろう。

尚、ウエート調整は実行される可能性が高いこと、大学ファンドの運用開始が控えている事に変わりはなく、マーケット全体が突っ込む場面での動揺した売りは慎みたい。

特に朝方から売られて大きく下げた局面での9時半頃から10時過ぎの動きには注目したい。

公的資金は寄り付きから走っている事もあるが、上記は公的が発注を開始する事が多い時間帯。これは口座への入金確認が必要な為この時間となってしまう事が背景。

もちろん、事前に指示(※)はきているのだが、公的という資金属性上、確実に資金が確保されてからスタートするという事になっている。

※例えば、GPIFから運用委託先に500億円分TOPIX型の買いの指示があり、委託先は、そのキャッシュが入金されたことを口座上確認する必要がある。

委託先によっては見切り発車するケースもあるようだが、多くは確認後に発注開始となる。

 

2)2月インデックス・イベント

【国内指数】

■TOPIX_2月RB(2/25)|公表2/7

当初の予定通り、自己株式償却中心に190億円の売り超リバランス。

このパターンは、売りは現物、買いはTOPIX先物となるケースが多いが、いずれにせよ影響軽微。

特に意識する必要はなさそうだ。

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。