始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明
相場環境の変化が激しく、立ち回りが難しいですね。
インデックス・イベントでも影響を受けない訳ではないのですが、比較的ポジションを取りやすい戦略です。
足元、進行中のイベントは以下の通りですが、REITのマーケットは非常に力強い展開となっており、
エントリーの機会をうかがいたいですね。
また、MSCIにはJREITがユニバースに入っていますが、FTSEワールドには組み入れられていません。
現在、検討中となっており、その結論が9月頃に出てくる見込みです。
採用となった場合、実際の組入れは、2020年3月の定期見直しからとなりますが、これが実現されると、
REITは大型銘柄中心に一段高の可能性もあり、目が離せないですね。
■MSCI QIR (8/27)・・・日本株は100億円強の資金流出、影響軽微。REITのNMFが気になるとしていましたが、
REIT全体の上昇相場もあり、上昇ピッチが速いですね。REITに関しては、世界的な低金利状態から、金法プロパーの資金流入を交え、
非常に強い相場となっています。また、何銘柄かPO案件も走っていますが、基本的にはエントリーして良さそうです。
新規採用・削除なし
主な売り方向銘柄:6502東芝(240万株・80億円)、7974任天堂(9万株・35億円)、8766海上(50万株・30億円)
主な買い方向銘柄:
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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