始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明 / インデックス・イベント手引書

先週の値動きは、Russell/Nomuraが概ね順方向、MSCIの公表は11/8でしたが、予想通りであったことから、冴えない動きとなりました。尚、予想が外れた銘柄、除外候補であった丸一鋼管や採用候補であったTISなどは、明確に逆の動き・・・丸一鋼管は買い戻しで上昇、TISは手仕舞い売りで下落となりました。

最近では、この手のイベントはプレポジションで織り込まれているケースが多く、的中銘柄は、新たな売買とプレポジションの手仕舞いで売買交錯、外れ銘柄は単純に真逆・・・なので、トレーディングとしては、公表の前日に、特に予想確度が高くない銘柄は、ドテンしておくのがいいかもしれません。

これは、いわゆる裏イベント投資と言われている手法ですが、慣れていないと判断が難しいので、アドバイスを受ける事をお薦めします。

 

さて、ラッセルノムラですが・・・色々な幸運?が重なって、買い方向の武田や、シャープの上昇が目立っています。シャープは公表以降で3割弱の上昇となっており、目立っています。

プライム以外は、アクティブ運用なので、想定需要株数は目安程度にしかなりませんが、自分が運用者であったら、組入れウエートが大きい銘柄は、単純に組み入れますね・・・特に持っていない銘柄、シャープとか・・・

ラージバリューはウエート上位10銘柄では、買い方向は全てプラスとなっており、偶然として片付けにくいですね。

 

Russell/Nomura定期リバランス(11/19)|算定日10/15|公表11/1済

直接的に影響を受けるインデックスは以下の通り。(カッコ内:想定運用規模)

■パッシブ:Prime(3兆円)ターンオーバー片側2%、全体に与える影響は軽微。

■アクティブ:Large Value(1兆円)ターンオーバー片側12.5%

■その他アクティブ:Total Market(3千億円)1.9%、Small(2千億円)9.1%、Small Growth(1千億円)20.7%

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。