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インデックスイベント投資塾
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[今回の内容]#TOPIX8月リバランス…影響小さい。新規採用6銘柄が注目されるが、幕下クラスで大きく張る案件ではない。
#MSCI QIRリバランス…影響小さい。事前にポジションを構築する程ではない。動くのは当日、引けのピンポイントだけの可能性。
ファクター指数も大きなリバランスは無い。
やや気になるのは、各指数を合わせるとKDDI、ドコモの売りが重なっている点とヤマハの売り。
#FTSE 9月リバランス…JREIT組入れ、2020年9月定期見直しから、四半期ごとに1/4(25%×4回)に分割して実施。
#日経平均入替えイベント…焦点はTOB成立かどうか…。
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#TOPIX8月リバランス(リバランス8/28)
月末調整分が公表され、リバランスの全体像が決まっています。
一部指定銘柄6銘柄が中心である事は変化なし、パッシブ全体で5億円/買い50億円、全体に与える影響は軽微です。
(リバランス上位銘柄)
この続き:1122文字
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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