昨日の日本時間夕方以降で、イギリスでスナク首相が確定し、英ポンドも英国債も減税政策騒動前のレベルまでほぼ戻して平常化したということで、米株が買われ、日本株も本日は戻すこととなりました。日本政府によるドル売り円買い介入は、日米の金利差は変わりませんから長期的な効果はあまり期待できませんが、150円は越させないぞ的なコミットメントというか、脅しというかは、今のところ上手くいっているようで、ドル円は149円近辺でずっと小動きと、静かな一日となりました。香港株も今日は下げ止まり、久しぶりになんか平和な一日というか。引き続きイベント待ちです。

 

 

 

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