今日は日経平均-0.0%、TOPIX-0.2%と、全体として何もなかったなという感じの日でした。

最近見られる急激な下げを伴う売りが観測されなかったのはポジティブですが、CTA系も含めて買い手もまた観測されなかったというのはネガティブで、まあとりあえず年初からの急伸で皆様お疲れモードのところ、ほっと休息の1日みたいな日でしたね。

 

少しポジティブなのは、現物市場が引けてから先物が急に買われる動きが久しぶりにあったこと。日経平均の引け値は35,466.17円でしたが、その後先物は35,600円まで買われて引けました。今も35,600円近辺で取引されています。年が明けてから上昇する過程でよく見られた現象ですので、明日変な急落がなければ、その需給を信じて短期的に指数を買って勝負というのは出来そうです。先週まで程の信頼感は無いのですが、上げ始めたら買わなければいけない投資家はまだ多いですので、火がつけば上はまた早いかもしれません。

 

グロース250指数は-0.5%で、中小型株全般はあまり良くありませんでした。ですが、後場に入って下げた日経平均やTOPIXに対し、グロース250指数は引けにかけて上げる展開で、売買代金が盛り上がっていませんので何ともですが、中小型株に少し資金が入ってきたような感触がありました。明日は金曜日ですので、反転するとしてもそれほど上げられないかもしませんが、来週に向けて少し希望の光が見えたという感じです。

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]