米2月消費者信頼感指数が3年半ぶりの悪い数字となり米株は下落し、米金利低下による円高もあって、日本株は日経平均-0.2%、TOPIX-0.3%と続落しました。
日経平均は38,000円を一時割っていましたが、期待していた通りの買いが後場になって入ってきまして、13時半から引けまでは一本調子の上げとなりました。
前日比マイナスではあるものの大事なレベルである38,000円をきちんと回復して引けたのは、一定の安心感を生みました。
こうした買いが入ってくると、明日以降追撃の買いも入りやすいです。
一方、昨日のコメントで嫌な2点としていた、(海外投資家が売っていることによる)TOPIXコア30の下げ、ビットコインの弱さ(本日88,000ドル台)は続いておりました。
今日はエヌビディアの決算発表(日本時間明日朝)待ちで買いは入りづらい環境だったところもあるところ、それでも38,000円をキープした日経平均を褒めてはあげたいですが、需給やビットコイン環境が改善しておらず、今日のところは1日延命したぐらいのところです。
根本的には、トランプ砲が早く落ち着き、あるいはウクライナ戦争の早期終結といったポジティブが待たれるところですね。
リスクオフ環境ということで中小型株の軟調は続き、グロース250指数は-0.7%と大型株指数よりも下げました。
主力でサンバイオ+6.5%、値動き系でnote+8.6%といった上げはありましたが、昨日大きく上げていたブッキングリゾート-5.7%、技術承継機構-5.6%、プレイド-5.2%と上げが2日続かず大きく下げてしまう状況で、今日も中小型株にはいいマーケットではありませんでした。
暗号資産関連株であるメタプラネット-16.6%、リミックスポイント-11.4%が中小型株の雰囲気を悪くしているところもありまして、ビットコインの下げ止まりが待たれるところです。
明日明後日の月末で戻すのか、そこまでは売りが続いて来月初からまた上げスタートになるかは分かりませんが、暴落を恐れるところではなく、上げを辛抱強く待つ局面となっています。
もうしばらく待ちましょう。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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