米利下げムードの高まりで米株が強く日本株も強く始まりましたが、長続きせず下げて日経平均+0.1%、TOPIX-0.2%と小動きでの引けとなりました。
グーグル(アルファベット)の最新AIモデルGemini3の高評価で、OpenAIの市場価値が低下する懸念からソフトバンクG-9.9%が大きく売られ、マーケットのセンチメントを冷やしました。
米メタ・プラットフォームズが米グーグルのAI半導体に出資とのことで米エヌビディア株が時間外で下落したことや、日銀の利上げ警戒が高まって円高気味になったことも日本株にはネガティブでした。
グロース250指数は-1.9%と、中小型株はやや大きく売られました。
月末、そして年末に向けてのポジション整理(リスクオフ)なのか、良ファンダメンタルズ銘柄(ファンドが保有している)、パフォーマンスの良くない銘柄(大型株の利食いに合わせて損出しの売りか)の売りと、これに対しグロース250指数先物の買いが、日中アルゴで淡々と実行されている動きが非常に強かったです。
個別銘柄プレーヤーにはきつい日でした。
こうした動きがいつまで続くか分かりませんので、保有ポジションを先回りして売っておくという方法もありますが、現ポジション(ポートフォリオ)が軽い(それほど多くのポジションを持っていない)のであれば、買いのチャンスでもあります。
いずれにせよ個別銘柄の動き、損益のぶれは大きくなりますので、売るにせよ買うにせよ少しずつがお勧めです。
基本的には様子見スタンスで、チャンスを待ちましょう。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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