少し弱含みながらも前場は耐えていたところ、米国によるイラン軍事施設攻撃、に対してイスラム革命防衛隊の報復攻撃、といったニュースで日経平均は一時64,000円を割り込み、しかし少し情勢緩和的なニュースも流れて引けにかけて戻し、日経平均-0.5%、TOPIX-0.4%、グロース250指数+0.6%で引けました。

 

朝方の弱いところで売りが止まった感がありまして、さあ反撃かというところでイラン情勢ニュースで下げてと、残念な展開でした。

しかし、売買代金TOPのキオクシアが+1.2%と、大きくなマイナスから切り返してプラスで引けてるあたりが相場の腰の強さを感じさせ、そして今日はフジクラを押しのけ売買代金TOP3に入ってきた村田が+9.2%、5位太陽誘電が+17.0%と、その他も含め昨日安かったMLCC関連がしっかり大幅高なところも好印象でした。

一方で、ソフトバンクG-2.0%、フジクラ-2.4%、古河電工-7.3%、アドバンテスト-2.9%といったかつての?銘柄群は、そこそこ下げる日となりました。

 

中小型株も上げるものは本当に上げるなといった感じで、宇宙(アストロスケール+6.5%、ispace+16.5%)、データセクション+15.9%、光電融合(QDレーザ+4.3%、オキサイド+4.7%)、ドローン(TerraDrone+8.7%、ACSL+6.6%)が力強く復活しました。

ニュースのあったEDPが+17.4%、ショートスクイーズ的に北川精機+16.3%(2日連続ストップ高)というのもありましたね。

一方で、パワーエックス-4.2%、オンコリスバイオファーマ-2.7%は売られました。

 

日中の指数の動きもありますので、そのプレーで楽しむのも良しですし、まあキオクシアか太陽誘電で遊ぶというのがリスクリターンは良さそうなマーケットです。。

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]