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1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
38,000円サポートがあるので大きくは売られませんが、堅調な東京都区部CPIを受け日銀の利上げ観測が高まって、150円を切る円高となるとさすがに大型株中心に下がり、日経平均-0.4%、TOPIX-0.2%となりました。 […]
日経平均の38,000円サポートを再確認できたいい日でした。 夜間取引で日経平均先物が37,645円まで売られてからのリバウンドで、かつ38,000円を何とかキープではなく前日比プラス(日経平均+0.6%で大引け38,3 […]
引き続きトランプ次期米大統領の関税政策が嫌気され、また日米金利差縮小により円高が進み、日本株は売られる展開で、日経平均-0.8%、TOPIX-0.9%と続落しました。 何がどうというよりは、単に全体的にずるずる下がった感 […]
株式市場は昨日は次期米財務長官ネタで上がっていましたが、今日はトランプ”リスク”の方を久しぶりに思い出す日となり、トランプ次期米大統領の関税強化方針が示され、リスクオフで日経平均-0.9%、TOPIX-1.0%と反落しま […]
日本にあまりネタがなくいつも以上に米株次第な動きですが、次期米財務長官に財政規律重視派の人物が指名されるという見方から、米金利安、円高となりました。 ”悪い円安”懸念が和らぎ、米景気活動活発化期待を好感して日本株は続伸し […]
国際的な悪材料(ウクライナ情勢や米エヌビディア決算)が出るとまず日本時間で売られ(昨日)、その晩の米国市場では上手く消化されて米株は弱くなく、そして日本時間で買い戻される(今日)という、いつもある展開ではありました。 日 […]
日経平均38,000円にはサポートがあるものの、特段買い材料がないなかでウクライナ情勢がやや悪化している分だけ売られ、日経平均-0.9%(大引け38,026.17円)、TOPIX-0.6%と下げました。 円 […]
プーチン氏が核兵器使用の拡大を承認のニュース、そしてウクライナが米国製長距離ミサイルでロシアを攻撃のニュースで、昨晩は37,700円近辺まで売られていた日経平均(先物)ですが、本日東京時間では38,000円サポートが引き […]
今日は日経平均+0.5%、TOPIX+0.7%と反発しました。 何で今日上がったのと聞かれれば、昨日下がったからだよと答えるような、そんな感じのマーケットですね。 材料がない中で、トランプトレードアンワインドで基調は弱く […]
何か特別なことがないと日米ともにエネルギー不足で下がるんだなという感じで、特に日本では東証プライム市場の売買代金が3.8兆円弱と商いが非常に低調ななか、日経平均-1.1%、TOPIX-0.7%と反落しました。 米ハイテク […]