本日は特に材料もなく、昨夜の米株が上げたから日本株も上げた、だけといった感じでした。東証プライム市場、東証グロース市場ともに昨日よりも売買代金が減っており、上げはしたものの閑散と言った雰囲気でしたね。
上昇するのにモメンタムが必要な中小型株は、昨日上げ過ぎたということもありますが、東証マザーズ指数の-0.6%に見られるように全般的に弱い動きとなり、また、このマーケットはこうすべきといった兆候も未だつかめない状況も続きました。弊社リサーチのコラム推奨銘柄で言いますと、今日はファンダメンタルズの良さが評価されて強いものと、バリュエーションの高さが嫌気されて弱いものとハッキリ分かれている感じでしたが、これも日替わりで雰囲気が変わるので、調整のしようもトレンドのつかみようもなく、引き続き様子見しかできない感じが歯がゆかったです。
需給、あるいは米株というか米長期金利に振らされるマーケットが続きます。その米長期金利も、10年債利回りが5%から下がったのは、米著名債券投資家の行動(「現在の長期金利で債券をショートし続けるのはリスクが高すぎるのでのショートポジションを解消した」、つまり利回りが高すぎるということ)によるものが大きいとなれば、ほんとに需給相場でしかないという感じです。じっとチャンスを待つしかなさそうです。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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